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ポッキーの日

11月11日はポッキーの日。
なんだかポッキー食べなきゃいけない気がして、ポッキー買って来てたべました。
ポッキーがぼっき…オオーw(*゚o゚*)w空目してしまった。残念なおばさんですいません(≧≦)
でポッキー食べながら妄想が…
書いているうちにどんどん日が過ぎてアップが遅れましたが、よろしければどうぞ。成和SSです。


今日は11月11日、なんだかみんな騒がしい。
ポッキーの日?なんだそれ?ポッキーの日ってなんだ?なんて事考えたいたら
「和希どうしたんだ?なんだか難しそうな顔してるぞ?」
「あっ、啓太、ポッキーの日って何の日なんだ?」
「和希知らないのか。これだよ。」
啓太は一つの箱を差し出した。
「俺今から七条さんと食べるんだ。それ和希にあげるよ。成瀬さんと食べるといいよ。」
そう言うと啓太は嬉しそうに、走って行った。
啓太はやっぱり可愛いな。ポッキーの日ってこれを食べる日なのか。

部屋に戻って本を読んでいるとトントンとドアをノックする音がした。
「和希いる?僕だよ開けて。」
和希がドアを開けると成瀬が立っていた。
「成瀬さんどうしたんですか?」
「中に入っていい?」
「はい、どうぞ。何かあったんですか?」
「ハニーの顔が見たくなったからだよ。」
そう言うと和希を抱きしめてそっとキスをした。
「な、成瀬さん」
いつだってそうだ成瀬さんは、突然やって来て俺の心をかき乱すんだ。
「和希顔が真っ赤で可愛いね。」
「誰のせいですか。それより成瀬さんはポッキーの日って知ってますか?」
「知っているよ。ねぇ恋人同士がポッキーを一緒に食べるとずっと一緒にいる事ができるって知ってる。」
「ほんとですか?」
「啓太は言ってなかった?」
「何も言ってなかったですよ。七条さんと一緒に食べると嬉しそうに走っていきましたけど。」
「そうでしょう。啓太も七条と食べるって言ってたんだ。やっぱり愛の儀式をするんだね。」
「愛の儀式ってなんですか?」
「やってみようよ。まず向き合って1本のポッキーを両端から食べて行くんだ、途中で折れたり口を離したらダメなんだ。食べきると永遠の愛が叶うんだよ。」
「そんな事ある訳ないじゃないですか!単にキスしたいだけなんじゃないですか。」
そんな手にはのらないぞ。どうせそんな根も葉もない事言ってキスするつもりだな。
シュンとした顔したって絶対しないからな。
「ハニーは僕とずっーと一緒にいたくないの?僕とキスするの嫌なの?」
「そ、そんな事はないけど…。そんなだましみたいなのは…嫌かも…するなら堂々と言ってくれた方が…」
「堂々と言ったらしてもいいんだね。」
シュンとしていた顔が、あっという間に満面の笑顔になった。反則だ俺はこの笑顔に弱いんだ。
17歳には思えないくらい大人びていてドキッさせられる事もしばしばあるが、時々みせる幼い部分もあり、このギャップがまた愛おしく思える。
「ねぇ、和希、和希聞いてる?僕もう我慢の限界だよ。」
分かってるよ。俺もいつだって成瀬さんに触れていたい。貴方と一緒にいるだけで幸せな気持ちが溢れてくるんだ。
「分かりましたよ。それじゃ成瀬さんの思惑にのって愛の儀式とやらやりましょう。」
やった~ちょっと驚いた顔してるぞ。
「ハニーありがとう。それじゃどのポッキーがいい?いろんなのがあるんだ。」
そう言うと成瀬は袋の中から、色んなポッキーを出してきた。
「ポッキーっていろいろあるんですね。チョコ、ホワイトチョコ、つぶつぶイチゴ、ココア、アーモンドのついたのもあるんですね。]
「そうなんだ。いろいろあるでしょう。どれがいいかな。」
「それじゃ、このイチゴがいいです。」

向かい合ってイチゴポッキーをくわえて、両端から食べ始める。整った成瀬さんの顔が近付いてきてドキドキする。悔しい位好きなんだと自覚する。けど簡単に好きだとは言わないぞ!もうすぐポッキーがなくなる。思わず口を離してしまった。

「ハニー口を離しちゃだめだよ。もう一回ね。」
「やっぱり無理だ。」
「どうして?やっぱり僕とキスするのが嫌なんだね。」
「そ、そんなことない!」
少しづつ成瀬さんの顔が近付いてくるとどきどきして俺の心臓がもたない。
「じゃぁ、なんでかなぁ~?」
「そんな事聞くな?わかるだろう。」
「ごめん、わからないな。」
「成瀬さんの意地悪!」
成瀬さんは俺の腕をつかんで引き寄せると、向かい合わせて俺を膝の座わらせた。
緑色の瞳に吸い込まれそうになる。
「ねぇ、和希僕の目を見て!目をそらせないで。」
まっすぐ俺をみつめてくる。まるで俺の心の中までも見透かされそうだ。
キラキラ光る金色の髪、俺に向ける笑顔がまぶしくて、つい本当の気もちを言ってしまいそうになる。
でも一度口にしてしまうと、次から次へと好きの言葉があふれ出てきて止まらなくなりそうだ。
耳元で、成瀬さんが好きだよって囁く。体中の血液が沸騰しているのではないかと思うくらい身体が熱い。
年上の威厳が丸つぶれだ。
「和希もう一度やり直しだよ。今度は口離しちゃだめだからね。いいね。」
「わかったよ。」
もう一度やるしかない。心臓よ治まれ。平常心非常心と自分に言い聞かせる。
こうなったら破れかぶれだ。覚悟を決めて再び成瀬さんと向き合ってポッキーを咥える。
一気に食べちゃえばいいんだ。そうすればあっと言う間に終わるから。
成瀬さんのウィンクがスタートの合図。

お互い両端から食べ始める。
今度は折れずに最後まで食べきった。そしてお約束の甘い甘い口づけ
愛の儀式を終えた二人はそのままベットへ
チョコレートみたいに融け合って一つになった。
「ハニーはどこもかしこも甘いね。食べがいがあるよ。」
しっかり食べられてしまった。和希でした。


次の日
体中が痛い。成瀬さんのせいだ。思い身体を引きずりながら歩いてると
「和希おはよう~」
おおっ癒しの啓太。
「啓太、おはよう。あの一つ聞いてもいい?」
「いいけど、なに改まってんだ。」
「啓太も昨日七条さんとポッキー食べたんだろう。」
「うん、食べたよ。和希も成瀬さんと一緒に食べたたんだろう?あれ、和希顔が真っ赤だよ。どうしたんだ。熱でもあるんじゃないか?」
「だ、大丈夫。であれもしたのか?」
「あれって?」
「あれだよ…愛の儀式…」
「えっ?和希それってなんだ??」
「知らないのか?だって成瀬さんが恋人同士がポッキーを咥えて両端から食べて、途中で折れたりせずに食べきったら、ずっと一緒にいられるって…」
「それってポッキーゲームじゃないか?ずっと一緒にいられるって?聞いた事ないけど。和希…和希…聞いてる。」
やられた!!成瀬さんにだまされた。許さん!!
「和希、も、もしかしたらそうなのかも…。俺が知らないだけかもしれないから、落ち着いて。」
「啓太、ありがとう。俺用事思い出したから先行っててくれないか。」
「かずきぃ~」

この後1週間口をきいてもらえない事になった成瀬さんでした。

おしまい



























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プロフィール

ゆり

Author:ゆり
アニメ、漫画、声優好きの主婦が、乙女ゲーム「BL]にハマり主腐
に変身!
只今「学園ヘヴン」の和希受けにはまり成和に夢中
食べる事お菓子作りが大好きです。

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