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クラシュゼリー

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だんだんムシムシする日が増えてきました。
冷たいお菓子が美味しい季節です。
柑橘をたっぷりいれたクラッシュゼリー作りました。
さっぱりしておいしいです作り方も簡単です。

①好みの柑橘類1個皮を剥き、中の薄皮も剥きます。
②ゼラチン大匙1をおおさじ3の水でふやかしておきます。
③鍋に300ccの水と砂糖60g入れ火にかけ、砂糖がとけたら②を加えて
 煮溶かす。溶けたら粗熱をとる(好みでここで白ワイン100cc入れる。
 私はワインの代わりに水を加えます。)
④なべ底氷水で冷やしとろみがついたら柑橘類を入れ、ボウルに流し込み
 冷蔵庫で冷やし固める。
⑤固まったら、スプーンで崩しながら混ぜ、器に盛り付ける。

お試しあれ。
このゼリーを作りながらポッとお話が浮かんだので
興味のあるかたはどうぞ成和SSです。
『クラシュゼリー』

「和希おまえ顔色悪いぞ。大丈夫か?」
「あ、あ大丈夫、ちょっと寝不足なだけだよ。心配かけてご…め……」
と言い終わらないうち、和希は啓太の方に倒れこんできた。
「和希、和希、おい、どうしたんだ。誰か手を貸してくれ。」
真っ青中で気を失った和希を、クラスメイトと協力して保健室まで運んだ。
「俺ちょっと和希についてるから、先生に言っておいて。」
クラスメートたちは、わかったとうなずくと教室に戻って行った。
松岡先生がすぐに和希の脈を測り、聴診器を出して診察し始めた。
心配そうに覗きこむ啓太に
「倒れた時頭を打ったりしなかったかい。」
「はい大丈夫です。俺の方に倒れこんできたので、何とか支える事出来ましたから。」
「そうか、それなら良かった。心配はいらないよ。軽い疲労だよ。ゆっくり休んだら良くなるよ。点滴したらすぐ元気になるよ。」
「よかった。急に倒れてきたから驚いちゃって。それじゃ松岡先生和希の事頼みます。」

その頃2年の教室では、
「成瀬君、遠藤君が倒れて保健室に運ばれたようですよ。」
「七条ほんとかそれは?!」
「え、え確かな情報ですよ」
「ちょっと行ってくる。」
成瀬は、急いで保健室へと向かった。
昨日無理させちゃったかな、もっと気をつかうべきだったと自責の念に駈られていた。
保健室の扉をあけるとちょうど啓太がでてきた、そして成瀬を見つけると怪訝そうな顔つきをした。
「成瀬さん、和希は今点滴を受けて眠ってます。そっとしておいてください。無理させたんじゃないですか?ここの所ずっと忙しくゆっくり寝てなかったみたいです。恋人ならもっと大切にしてあげて下さい。和希今朝は酷い顔してましたよ。なんで気付かなかったですか?今成瀬さんが行っても何もできる事ないですから教室に戻って下さい。」
凄い剣幕の啓太に成瀬は何も言い返せなかった。

そこに成瀬の後を追ってきた七条がやってきた。
「おやおや伊藤君どうしたんですか?そんなに怒って。伊藤君らしくないですね。成瀬君も反省しているようですし、許してあげて下さい。それに今朝早くから何か作ってましたよ。きっと遠藤くんのためにですよね。そうですよね、成瀬君。」
その時保健室の中から声がした。
「啓太。」
「あっ、和希目が覚めたみたいだ。」
啓太は急いで保健室の中に入って行った。それに続き七条、成瀬も入って行った。
「和希気分はどうだ?急に倒れるから驚いたんだぞ。」
「ごめん。心配かけたな。もう大丈夫だから。啓太、成瀬さんは悪くないんだ。俺が自分の体調管理出来なかっただけだから。」
「遠藤!いや、僕がもっと気をつけないといけなかったんだ。ごめんね。」
「伊藤君、この二人はもう大丈夫ですよ。行きましょうか?遠藤君が倒れたからって慌てたり、成瀬君に凄い剣幕で怒ったり遠藤君思いでちょっと焼いてしまいましたよ。僕たちも今から交流深めましょうか?」
「七条さんたら、こんな時になにを言ってるんですか。和希大丈夫そうだし行きましょうか。成瀬さんそれじゃ和希の事頼みましたよ。」
そう言うと啓太と七条は保健室から出て行った。
「遠藤君、成瀬君僕は用事があるからちょっと出かけてくるよ。点滴はあと30分はかかるかな?それまでには戻ってくるから、ゆっくりしててね。」
そう言うと松岡先生も保健室から出て行った。

「成瀬さん迷惑かけてすいません。」
「ううん、遠藤仕事が忙しくて大変な事わかっていたのに昨日無理させてしまって…ごめんね。」
「成瀬さんが悪いんじゃないですよ。俺も…ひさしぶりに…成瀬さんに会えたから嬉しくて…」
和希は昨日の事を思い出し頬を赤らめながら言った。

「あっ、そうだ、僕和希に食べてもらおうと思ってゼリーを作ったんだ。今持ってくるからちょっと待ってて」
そう言うと成瀬は出て行った。
窓の外は、もう夏を思わせるような日差しが照りつけていた。
「おまたせ~。遠藤食欲なさそうだったからこれなら食べられるかなと思ってね。」
ボウルの中にはグレープフルーツがたっぷり入ったゼリーがプルプルしていた。
「これを、こうやってスプーンでクラッシュしながら混ぜるんだ。そして器に盛って…はいどうぞ食べて、さっぱりするから」
「ありがとう。」
和希はスプーンですくって一口食べた。
「おいしい!!成瀬さんこれとってもおいしいです。甘さも控えめでグレープフルーツがたくさん入っていてさっぱりします。これで元気になります。」
「良かった。その顔が見たかったんだ。」
「成瀬さん…。ほんと心配かけてしまって…。」
成瀬の唇に軽く触れる口づけをした。一瞬驚いた顔をしたがすぐに至福の笑みに
「遠藤そんな顔されると僕我慢できなくなっちゃうよ。君が魅力的過ぎて自分の気持ちを抑えるのが大変だよ。でも今日はがまんするよ。また啓太に怒られちゃうからね。」
成瀬は和希を優しく抱きしめ何度も口づけした。
「これくらいなら、啓太も許してくれるよ。」
と和希の顔にも笑みが零れていた。


2011.6.22
思いついたものの文章にするのってなかなか難しいです。いろんなサイト様廻り息抜きしながらやっとできあがりました。
ミユ様体調崩されているのですね。無理されませんように。一日も早く回復されますように祈りを込めて勝手に捧げます。(捧げられても困るかもσ(^_^;)... ですね。)









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プロフィール

ゆり

Author:ゆり
アニメ、漫画、声優好きの主婦が、乙女ゲーム「BL]にハマり主腐
に変身!
只今「学園ヘヴン」の和希受けにはまり成和に夢中
食べる事お菓子作りが大好きです。

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